リウマチとは
関節を覆う滑膜の炎症によって、痛み、腫れ、こわばりなどの症状を伴う病気です。 進行すると、関節部の骨・軟骨の破壊、関節の変形などを引き起こし、日常生活に大きな支障をきたすおそれがあります。 破壊された骨・軟骨は元に戻すことができません。症状に気づいたときには、できるだけ早くご相談ください。他の疾患との鑑別を含め、適切に診断します。
リウマチの症状
- 関節の痛み、腫れ
- 指、手首、膝などの関節のこわばり(特に起床直後1時間以上続く場合)
- 関節の可動域の狭まり
- 発熱
- 全身の倦怠感
- 食欲不振、体重減少 など
リウマチの原因
リウマチは、自己免疫疾患です。細菌・ウイルスから身体を守ってくれるはずの免疫機能が関節を攻撃してしまい、痛みやこわばりなどの症状を引き起こします。
免疫機能が不正に働いてしまう根本的な原因は未だはっきり分かっていませんが、遺伝、喫煙習慣、ウイルス感染などの要因が複合的に絡み合って起きているのではないか、と言われています。
リウマチ治療の現状
現在、リウマチの治療は、薬物療法、手術療法、リハビリテーションが主となっております。
特に薬物療法において、近年は「生物学的製剤」が使用されるようになり、高い治療効果が期待できます。
手術が必要と判断したとき、患者様のご希望がある場合には、信頼の置ける医療機関をご紹介いたします。
当クリニックのリウマチ治療
治療薬を効果的に使用
リウマチの薬物療法では、抗リウマチ薬、ステロイド剤、非ステロイド性消炎鎮痛薬、生物学的製剤などが使用されます。
症例によっては、これらのお薬を組み合わせて使用することで、より良い結果が得られることがあります
生物学的製剤による治療にも対応
生物学的製剤は、2003年から国内でリウマチに対して使用されるようになった、新しいバイオテクノロジー技術が生んだ医薬品です。
特に関節の骨・軟骨の破壊を抑える効果が期待できます。当クリニックでは、適切な診断のもと、必要に応じて生物学的製剤を使用しながら、効果的に治療を進めてまいります。